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XMでビットコイン取引(仮想通貨FX)を行う全知識【2020年5月最新版】

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XMでは、2020年4月よりビットコイン取引が再開されました。仮想通貨が取引できるようになったことで資産運用の選択肢が増え、取引再開を待ち望んでいた人にとっては嬉しいニュースでしょう。

今回は、XMにおけるビットコイン取引の方法を詳しくお伝えしていきます。手数料やレバレッジなど、通常のFXとは異なる点も多いため、ぜひ以下の記事をご確認ください。

XMではビットコイン取引(仮想通貨FX)が可能【2020年5月時点】

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海外FX業者のXM(XM Trading)では、2020年5月時点でビットコイン取引が可能です。実はXMでは過去に計5種類の仮想通貨FXを利用することができましたが、取引中止や再開を経て、現在は数ある仮想通貨の中でもビットコインのみを取り扱うようになりました。

XMの仮想通貨FXについては、以下のような時系列をたどっています。

  1. 2017年:ビットコインやビットコインキャッシュなど5種類の仮想通貨FXが導入される
  2. 2019年10月:全種類の仮想通貨FXの新規注文を停止
  3. 2020年4月:ビットコインのみ仮想通貨FXが再開

仮想通貨を売買するには専用の取引所を使いますが、他にもFXや株式投資を行う人は取引所や業者が増えて管理に不便です。XMはビットコインの他にFXやコモディティ商品まで扱っているため、ほとんど全ての資産運用が一ヶ所で楽しめます。

XMにおけるビットコイン取引の概要

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シンボルBTCUSD
通貨ペアBitcoin/US Dollar
最低価格変動0.001
値動きの最小値USD 0.001
1ロット辺りの価値1 Bitcoin
必要証拠金20%
スプレッド10
最小/最大取引サイズ0.1/10
スワップポイント(ロング)-4.62
スワップポイント(ショート)-4.32

ビットコインとは、数ある仮想通貨の中で最大の取引金額を誇る銘柄です。日本円が「JPY」、米ドルが「USD」と表記されるように、ビットコインも「BTC」という単位があります。

ビットコインは法定通貨と同じように買い物にも利用できますが、偽造やハッキングを防止できる通貨(暗号通貨)として注目を浴びました。ビットコインの安全性を支えている技術は、ブロックチェーンと呼ばれます。

ビットコインを管理するのは国でも中央銀行でもなく、ブロックチェーンのネットワーク上にいる有志たちです。彼らによってビットコインの取引記録を収めた台帳が共有され、ネットワーク間の全員で記録と監視を行っています。仮に過去の取引履歴を改ざんしようと思っても、日々膨大に増えていくブロックチェーンの全てのデータを書き換える必要があるため、不正行為は事実上不可能とされています。

XMのビットコイン取引は「仮想通貨FX」に分類される

ビットコイン取引は、利用する取引所によって2種類の取引方法に分かれます。

1つは「仮想通貨取引」と言い、仮想通貨を扱っている取引所自体と直接売買を行います。たとえば、XMとトレーダー自身がドルや円の売買をするようなもので、通常のFXにはこうした仕組みはありません。仮想通貨取引は買い注文のみでレバレッジも設定できない特性があるものの、注文した内容はすぐに約定されるメリットがあります。

一方、XMで扱われるビットコイン取引は、「仮想通貨FX」と呼ばれます。売買はトレーダー同士で行われ、取引所は仲介を行うのみです。買い・売りの両方の注文に対応しており、さらに最大5倍までのレバレッジを設定できます。取引スピードこそ仮想通貨取引に劣りますが、取引コストの安さやレバレッジ設定ができる点に強みがあります。

仮想通貨取引仮想通貨FXFX
投資対象仮想通貨仮想通貨外貨
実取引有り無し無し
エントリー方法買い買い/売り買い/売り
最大レバレッジ1倍5倍・国内:25倍
・XM:888倍
ボラティリティ

取引方法によって注文方法やレバレッジ、手数料などが大きく異なるため、必ず事前に覚えておくようにしましょう。

スプレッドとマイナススワップが取引コストとなる

XMが扱うビットコイン取引(仮想通貨FX)は、手数料が発生しません。代わりにスプレッドとマイナススワップが取引コストとなります。

スプレッドの値は10pips、スワップポイントは買いで-4.62、売りで-4.32となっています。マイナススワップとはポジションを1日保有するごとに支払うスワップポイントのことで、ビットコイン取引では長期間ポジションを保有するほどコストが増します。

24時間365日の取引に対応しているわけではない

仮想通貨を専門に扱う取引所では、24時間365日に対応しているところがほとんどです。しかし、XMのビットコイン取引は時間が限られています。

XMのビットコイン取引の時間帯は、月曜の朝7時5分~土曜の朝6時50分(サマータイムは月曜の朝6時5分~土曜の朝5時50分)です。土・日曜が取引できないため、休日を利用してビットコイン取引を行いたい人には不向きと言えます。

XMでビットコイン取引(仮想通貨FX)を始める手順

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XMでビットコイン取引を行うには、MT5(MetaTrader5)が必要となるので、事前にダウンロードしておきましょう。すでにMT4を使用している場合、会員ページにログインし、「追加口座を開設」から追加することができます。

ビットコイン取引を始める手順は以下の通りです。

  1. MT5のダウンロード
  2. MT5画面の左側にある気配値から「すべてを表示」をクリック
  3. 気配値の箇所に「ビットコイン(BTC/USD)」が表示される
  4. 「ビットコイン(BTC/USD)」の文字上で右クリック「チャートウィンドウ(C)」を選択
  5. MT5にビットコインのチャートが表示される

MT5上で上記の操作を行えばビットコインのチャートが表示されます。MT5の基本的な使い方は通常のFXと変わりません。

XMはビットコイン取引よりも通常のFXがおすすめ

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XMで資産運用を行う場合、ビットコイン取引よりも通常のFXをおすすめします。次のように、XMのビットコイン取引は課題点も多く、通常のFXに比べて使いにくくなっています。

  • ビットコイン取引は手数料が高い
  • ビットコイン取引はレバレッジが低い

ビットコイン取引は手数料が高い

XMでのビットコイン取引は、実質的な手数料にあたるスプレッドが10pipsとなっています。スプレッドの値が高いほど取引コストが増加します。

一方、XMでFXを行う場合は、1.6pipsのスプレッド(ドル円でスタンダード口座かマイクロ口座を使った場合)で済みます。更にXMのロイヤルティプログラムを利用すると、約0.9pipsまでスプレッドが下がります。ロイヤルティプログラムは取引をする度にボーナスポイントが獲得できるため、実質的な手数料が低くなります。

ビットコイン取引はスプレッドが高いだけではなく、マイナススワップも発生します。ポジションを保有している限りマイナススワップを取られるため、デイトレード以外の投資方法を活用する人にとっては不利です。

ビットコイン取引はレバレッジが低い

XMのビットコイン取引は、最大5倍までのレバレッジにしか対応していません。一方で、XMの通常のFXは最大888倍までレバレッジを設定することができます。

レバレッジが低いと取引辺りの収益性が低下します。更にレバレッジが高いほど必要証拠金も少なくて済むため、ビットコイン取引より通常のFXの方が少ない元手で始めやすいと言えるでしょう。

まとめ

XMでは長らく仮想通貨の取り扱いを中止していましたが、2020年4月よりビットコイン取引が再開されました。普段からXMを利用する方にとっては、選択肢が増えて良いことです。

しかし現状では、ビットコイン取引の手数料が高かったり、設定できるレバレッジが低いなどの課題もあるため、お世辞にも使い勝手が良いとは言えません。アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨の総称)の種類が増えてくれば魅力も生まれますが、現状はFXをメインにXMを利用することをおすすめします。

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